
- メインストーリー
- 輝石☆前哨戦のサマーライブ
- 軌跡★電撃戦のオータムライブ
- Eveキャラクターストーリー
- Adamキャラクターストーリー
前提
個人的にイベストは桜フェスから公開順に読むのがベストだと思っていますが、 「いきなり全てのイベントストーリーを公開順に読むのは敷居が高いなあ……」という人もいると思うので今回の記事を書きました。
今回の記事は「ウィンターライブ」からあんスタに興味を持った人向けなのでキャラクターストーリーとガチャストーリーを除き、イベントストーリーに絞って紹介しています。
おすすめイベストチャート

Aにたどり着いたあなた
Trickstarに興味を持ったあなたにおすすめなのは「小説 あんさんぶるスターズ!」全4巻です! もはやアプリ内のイベントストーリーですらありませんが、このノベライズは日日日先生が自ら書き下ろししているため、メインストーリーをより詳細に知りたい方には絶対におすすめできます。
また、イベストでおすすめなのは2015年の「春嵐!花舞う桜フェス」、2017年の「追憶*春待ち桜と出会いの夜」。
桜フェスはスタライのMC中でも触れられるTrickstarファンにはおなじみのイベント。DDD後のTrickstarの第一歩を感じられる良イベントです。春待ち桜はユニット結成前のストーリーになりますが、彼らの出会いについて描かれているため、こちらもおすすめです。
Bにたどり着いたあなた
夢ノ咲学院の過去に興味があるあなたにおすすめなのは「追憶シリーズ」です!
特に過去に凪砂と日和が所属していた頃の旧fineについて触れられるのは2016年の「追憶*集いし三人の魔法使い」。 このストーリーでは旧fineと五奇人を中心に、今の夢ノ咲学院の体制が作られていったのかがわかります。 他には、この時行われたライブを英智視点から描いた書き下ろし小説が「小説 あんさんぶるスターズ!」の2巻に収録されています。
1年前の夢ノ咲学院のストーリーとして「追憶*マリオネットの糸の先」「追憶*モノクロのチェックメイト」「追憶*それぞれのクロスロード」もおすすめ。
Cにたどり着いたあなた
ショッピングモールに現れた泉や凛月が気になったあなたにおすすめなのは「ジャッジ!白と黒のデュエル」「宵の宴♪バンドアンサンブル」です!
2015年の「ジャッジ!白と黒のデュエル」ではTrickstarとKnightsがライバルとして「デュエル」で戦い、泉と真の過去が(少し)わかります。 2016年の「宵の宴♪バンドアンサンブル」で描かれるのは幼なじみである凛月と真緒の関係性。
また、TrickstarとKnightsの共演イベントとしては2016年の「リメンバー 真夏の夜の夢」、泉と凛月の関係性としては「追憶*モノクロのチェックメイト」も合わせて読みたいイベントストーリーです。
Dにたどり着いたあなた
どこから読んで良いか決めかねているあなたにおすすめなのはSS後のストーリー!
2017年の「太神楽!祝いのニューイヤーライブ」ではSS後のTrickstarが紅月との隠し芸つきライブ対決を繰り広げます。 メインストーリーからの因縁対決、これからの夢ノ咲学院の方針についてなど見所満載のおすすめストーリー。
また、「対決!華麗なる怪盗VS探偵団」や「招福*鬼と兄弟の節分祭」ではTrickstar以外のユニットが新年をどう過ごしているのかにもスポットが当たります。
Eにたどり着いたあなた
全然選べない!というあなたにおすすめなのは全てのイベントストーリーです!
「そんな乱暴な……」と感じるかもしれませんがどうせいつか全部読むなら公開順に読むのがベスト! それでも敷居が高いと感じる人はメインストーリーを執筆している日日日先生が書いているストーリーを中心に読むと重要なイベントを押さえられます。
中でも「反逆!王の騎行(レオ)」「追憶*マリオネットの糸の先(宗・みか)」「追憶*集いし三人の魔法使い(夏目・つむぎ・宙)」「花吹雪*皐月の藤紫(斑)」は新キャラ登場イベントなので押さえておくと他のストーリーがぐっとわかりやすくなります。
その他FAQ
また、桃李と弓弦の一年前の姿も垣間見ることができます。
ストーリー開放キーは手に入る数が限られていて、課金で手に入るものでもありません。 イベントストーリーは鍵を使わず、復刻イベントで開放することができるため、鍵は上記のような特殊なストーリーやガチャストーリーに使用するのがおすすめだと思います。
いかがでしたしょうか?
今回はあくまでウィンターライブから始めた方向けの記事なのでTrickstar、Edenに偏った紹介になってしまいましたが、これをきっかけに他のイベントストーリーやガチャストーリーにも興味を持ってもらえるとうれしいです。
繰り返しになりますが、メインストーリー・サマーライブ・オータムライブの無条件開放は2018年1月31日の15:00までです。まだ読んでいない方が是非この機会に読んで見てください!!!