あなたがこれを読んでいるということは、あなたはまた麻雀のルールを忘れてしまっているのでしょう。
そんなあなたのために、麻雀を遊ぶために最低限必要なルールを書き残しておきます。ただし、これを書いている私もたいして麻雀はできないのであまり信用しすぎないように気をつけて。
※ 以下、雀魂で遊ぶ場合を想定して書いてあります。
牌の名前は覚えなくてもいい
・数字が書いてあるやつ
・丸が書いてあるやつ
・竹が書いてあるやつ
・白いやつ、發のやつ、中のやつ
・方角が書いてあるやつ
これがわかっていれば大丈夫です。それぞれ4つずつあります。
※同じ色ですが、竹のやつと發のやつは関係ないので気をつけること。
手番管理や点数計算はアプリがしてくれる
本当は知っているべきですが、アプリでプレイする場合は親、子や誰から打つか、などは気にせず、アプリの指示に従って打てば大丈夫。
牌を1つ取って、牌を1つ捨てて、を繰り返して手元の牌を指定の形に揃えていくゲームです。
※誰かがポンをしたときに順番を飛ばされたように思うことがあるかもしれませんが、そういうルールです。
リーチであがる
麻雀は手持ちの牌を指定の形に揃えるゲームです。
3つセットを4つと、2つセットを1つです。
あとひとつで手持ちの牌がこの形に揃うときに「リーチ」を宣言してください。多分わからないと思いますが、リーチできるときにはアプリが教えてくれるのでそれに従えば大丈夫です。
ポン・チー・カンをするとリーチができなくなるので(※1)、ポン・チー・カンのことは忘れてください。
ロンはOKです。
自分を過信してリーチ以外の役を覚えようとすると、ルールごとすべて忘れます。これは経験に基づく警告です。
また、「3つセットを4つ、2つセットを1つ」ではなく、全て2つずつ揃えてもあがれます。これは役ですが、この段階でも覚えられると思うのでここに書きました。
ポンはしてもいいときがある
初心者がチーをすると一生あがれなくなる(※2)のですぐに忘れてください。
でも、ポンはしても大丈夫な場合があります。
①白いやつ、發のやつ、茶碗蒸しはポンしても大丈夫。 リーチはできなくなるけど、あがれます。
②方角のやつは、○局の○と同じやつ(東局なら東)か、自分の方角と同じやつはポンしても大丈夫です。リーチはできなくなります。ただし、局とか自分の方角がわからない場合は忘れてください。一生あがれなくなります(※2)。
最初のうちは、これでなんとかなります。
というよりも、やり方を調べるよりも実際にやってみた方が覚えられるので、実際にやってみるのがよいでしょう。
カンとドラのことはしばらく忘れていてください。
あなたがもう少し強くなったころに続きを書きます。 今度こそ麻雀のルールを忘れないことを祈っています。
それではどうかお元気で。私より。
(※1)アンカンなどの例外はあります。
(※2)誇張表現です。
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